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川崎和男は、大阪大学大学院コミュニケーションデザインのセンター教授です。川崎和男のデザインは幅広く、めがねから車椅子までの作品を持ち、公式ホームページでのブログも好調です。
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川崎和男は、1949年生まれ福井県出身で、現在は、大阪大学大学院コミュニケーションデザインのセンター教授でありながら、名古屋市立大学名誉教授、多摩美術大学客員教授、 日本産業デザイン振興会理事を兼任し、インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心に、めがねからインテリア用品、機械実装設計など幅広いデザイン活動を行っている方です。東芝に入社してオーディオの開発、商品プロデュースを行っていたが、28歳の時に交通事故により下半身不随になり車椅子生活を余儀なくされることになってしまいました。車椅子生活になって2年後にデザインスタジオを設立したが、さらに心臓病にもなる不運にも負けず、人工心臓のデザイン、医療サイエンス、形成造形手法の研究を行っており、研究の成果が認められて医学博士号を47歳で取得しています。
川崎和男で有名な作品にめがねと車椅子があります。めがねは郷土である福井県にある増永眼鏡株式会社にKazuo Kawasaki Ph.D.ブランドがあり、人間工学に基づいた川崎和男氏の設計の製品が販売されています。車椅子は、自分の体験から従来の暗い印象の車椅子からインテリアショップに置ける車椅子「CARNA」を株式会社オーザック で作成し、1989年にグッドデザイン賞を受賞しました。川崎和男がデザインしたCARNAは、一般の車椅子と違い、人それぞれの体重、手足の長さなど身体的特徴に合わせたオーダーメイドになっています。もちろん高齢化社会に合わせたオールチタンで作られ軽量化されていますが、価格が30万円と高価なものとなっています。
川島和男自身のプログには、プロダクトデザインの一部から自分のデザインのこだわり、ものに対する考え方を自身の言葉として伝えています。このプログを読むことで川島和男の世界感を垣間見ることが出来ます。